<レシピ説明>
(時間:15分、おすすめ度:★★★★☆)
簡単に作れます。今回は『温泉卵』『茹で卵』の作り方も紹介します。
筋トレしてる方は、卵のたんぱく質は1個あたり6gなのですが、
消化吸収時間がゆで卵2.5時間なのに対し、温泉卵は半分の1.3時間なので、
温泉卵の方がおすすめです!!
<材料・分量>(※1人前)
≪基本具材≫ | |
卵 | お好みの個数 |
水 | 適量 |
<作り方>
調理開始です。
①鍋に卵が完全に浸かる程の『水』を入れて、沸騰させる。
②【温泉卵の作り方】
沸騰したら鍋の火を止め、お玉等で『卵』をゆっくり沈めていく。
蓋をしないで「夏場12分」~「冬場15分」放置します。
最後に湯を捨て、卵を冷水で1~2分冷やしたら完成!
※じっくり火を通し、にんにくの風味を油に移します。焦って火力をあげないことです。
※T-fallで沸かすのであればを火は使いません。
※冷蔵庫から出したての卵でOKです。1~3個が理想。
※コンロから鍋を離さなくてOKです。※じっくり火を通し、にんにくの風味を油に移します。焦って火力をあげないことです。
③【茹で卵の作り方】
沸騰してる鍋にお玉等を使い『卵』を入れていきます(弱~中火で沸騰キープ)
・半熟 → 4分(切ると中から半熟状の卵がトロッと・・・)
・柔らか → 6分(ラーメン屋さんの卵)
・固ゆで → 12分(サラダ等に使える一般的な茹で方)
茹で上がったら、冷水につけて完成!(これで剝きやすくなります)
※「酢大1、塩小1」を入れると割れても白身が凝固するので安心です。
※茹で時に菜箸で卵を転がすと、完成時に黄身が真ん中にきます。
※卵を冷蔵庫から常温に戻しておくと、茹でてる途中で割れる心配がないです。
④【茹で卵を素早く剝く裏技】
卵の「頭」と「おしり」を軽く剝きます。
頭の方(尖がってるほう)から息を思いっきり吹きかけます。
するとスポッとお尻の方から卵が抜け出ます。気持ちいいです。
ただし、自分で食べる卵のみにしてください^^;
<ポイント・メモ>
- 「電子レンジ用温泉卵器」や「卵穴あけ器(剝きやすくする)」等が売られています。
- 単体で食べる場合は、「温泉卵→醤油」「茹で卵→塩やマヨネーズ」がおすすめです。