料理中、「何か物足りない」と感じると、つい醤油や塩を足してしまいがちです。
しかし、味が決まらない原因は、本当に味が薄いからとは限りません

料理は、温度が高いほど味を薄く感じやすいという特徴があります。
そのため、熱々の状態で味見をすると、必要以上に調味料を足してしまうことがあるのです。

そんな時は、一度火を止めて、少し待ってから再度味見をしてみてください。
味が落ち着き、「ちょうど良かった」と感じることも少なくありません。

また、味がぼやけている場合は、塩分を足すのではなく、
酸味(少量の酢やレモン)や香り(ごま油、七味など)を加えると、全体が引き締まることもあります。

料理上手な人ほど、「足し算」より「引き算」を意識しています。
調味料を控えめにすることで、素材本来の味もより楽しめますよ。

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