ーhamburgerー
<レシピ説明>
(調理時間:15分、おすすめ度:★★★★☆、材料費:280円/1個)
アメリカの代表的な料理と言えばハンバーガーではないでしょうか?
日本でも駅前には必ずといっていいほど外資系ファーストフード店が立ち並んでますね。
当レシピでは、外で食べるハンバーガーを遥かに凌駕した美味しいハンバーガーを紹介します。
お金の面でいえば、もしかしたら外で食べる方が安くなるかもしれませんが、
手作りなのでより健康的・具だくさん・ジューシーに仕上がります。是非作ってみてください。
なおハンバーガーは、パンを「バンズ」、肉を「パティ」と呼びます。
別レシピのハンバーグを作る際に、ハンバーガー用としてパティを作っておくと便利です。
<材料・分量>(※1個分)
≪私のおすすめ具材≫ | |
バンズ | 1個(市販のパン) |
パティ | 1個(ハンバーグ) |
チーズ | 1枚 |
ベーコン | 小2枚 |
トマト | 1枚 |
アボガド | 1/2個 |
玉ねぎ | 1/4個 |
レタス | 1枚 |
サラダ油 | 適量 |
≪黄金のトマトソース≫ | |
トマト | 1個(上で使う残り) |
玉ねぎ | 1個(上で使う残り) |
ケチャップ | 大さじ2 |
マヨネーズ | 大さじ1 |
味噌 | 小さじ1/2 |
塩胡椒 | 少々 |
オリーブ油 | 大さじ1 |
<作り方>
材料の説明です。
- 『バンズ』➡手作りできますが時間がかかるので、市販のパンに頼ります(笑)
- 『パティ』➡「ハンバーグのレシピ」で。牛肉100%で薄めに焼くとよりGOODです。
- 『具材』➡入れすぎると食べずらいので厳選して入れます。トマト、アボガドはお好みで。
- 『ソース』➡作るのが大変であれば、普通にケチャップだけでも十分美味しいです。
下準備です。
- 『バンズ』➡横半分に切っておきます。
- 『パティ』➡普通のハンバーグよりも薄め・平らに成形しておきます。
- 『ベーコン』➡ハンバーグに収まるサイズに2枚切っておきます。
- 『トマト』➡皮と種は除かずに横にスライスします。残りはソースに。
- 『アボガド』➡皮の全周に包丁で切り込み、捻って中の種を取り、横にスライスします。
- 『玉ねぎ』➡皮と芯を取り、横に太めにスライスします。残りはソースに。
- 『ソース』➡下を参考にしてください。
ソース作りです。
①フライパンに『サラダ油』をひき、火をつけ、
みじん切りにした『玉ねぎ』を透明になるまで炒めます(弱火)
しんなりしたら、種を抜き取って角切りにした『トマト』を入れます。
ここで弱火でしっかりと水分を飛ばし乳化させます。
水分がしっかりと飛んだら、『塩胡椒』『ケチャップ』『味噌』を入れ混ぜて煮込みます。
ソース状になったら、火を止め、粗熱が取れたら『マヨネーズ』を混ぜて完成です。
ハンバーガー作りです。
②フライパンに少量の『サラダ油』をひき、薄くした『パティ』を両面焼きます。
パティをひっくり返したら、その上に『とろけるチーズ等』をのせてください。
その端で『ベーコン』『玉ねぎ』も焼きます。
※パティはハンバーグの焼き方よりも、薄くした分若干短めの時間で焼きます。
※玉ねぎは崩さないようにフライ返しを使って両面焼きます。
③焼いてる間に、
オーブンかトースターで『バンズ』を両面薄っすら焼き上げます(フライパンでもOK)
※焦げないように注意してください。
④全て焼き上がったら、
バンズ→パティ→チーズ→ベーコン→ソース→玉ねぎ→トマト→アボガド→レタス→バンズで挟んだら、竹串を使って上から刺して固定します。
⑤ハンバーガー用の包み紙があればそれを使って包み、完成です!!
食べる直前に5秒程上からギュッと押しつぶしてお召し上がりください。
<ポイント・メモ>
- バンズは手作りだと時間がかかるのでパン屋さんで美味しいパンを買いましょう。
- ハンバーガー包み紙があると便利ですが、クッキングシート等で包んでもOKです。
- バンズの内側の面に「バター」を塗ってもいいですが、私は面倒なのでしません。
- アボガドは切るとすぐ傷んでしまうので、挟む直前に切れば安心です。
- 材料はわかりやすく1個分にしてますが、どうせ作るなら×2で作っておきましょう。
- 他におすすめな具材は、「トマト」「目玉焼き」「揚げオニオン」です。
- 「フライドポテト(じゃがいもに薄く小麦粉をつけて揚げ)」を添えるとよく合います。